本記事では、ニューボーンフォトの出張撮影を依頼する際『必要な準備』について解説しています。
新生児の撮影は、思ったよりも気を使うため『事前準備』がとても重要です。

撮影で使うものの準備はもちろん、赤ちゃんの体調や環境も整えなくてはいけません。内容を把握して、有意義なニューボーンフォトを撮影できるようにしましょう。
事前に用意するものリスト
ニューボーンフォトを撮影する際に用意するものは、以下のとおりです。
用意するもの1|衣装(3パターン)
衣装は、以下の3パターンを着せる方が多いです。
- オムツのみ
→生まれたての状態をイメージ - 普段着
→自然な雰囲気(ナチュラルニューボーンフォトなど)にマッチ - おくるみ
→ニューボーンフォトの雰囲気がでる
衣装3:おくるみ


ニューボーンフォトの衣装と言えば『おくるみ』が人気。赤ちゃんが「ママのおなかの中にいる感覚」になれるので、リラックスした自然な表情を撮影できます。※レースのヘアバンドなど可愛らしい小物と合わせるのがおすすめ。
出張撮影に依頼する場合、衣装は自分たちで用意しなくてはいけません。
アカチャンホンポなどの赤ちゃん用の洋服専門店でも手に入るので、必要な方は公式サイトを確認してみましょう。
また、出張撮影fotowa(フォトワ)
気になる方は、予約時にカメラマンさんに確認してみてくださいね。
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用意するものその2|白いシーツ・カゴ
白いシーツや毛布は、背景やカゴの上でかけて使います。


- 生活感を出さないようになるべく新品を
- 柔らかい質感で赤ちゃんのクッションになるように
- 肌にやさしいタイプを選ぶ
このように、赤ちゃんのことを一番に考えたうえでモノは選びましょう。



白銀の背景は「神秘的」で「おしゃれ」な雰囲気を演出します。赤ちゃんの安全面も考慮できるので、かならず用意しましょう。
用意するものその3|その他撮影小物
他には、ニューボーンフォトを彩 る撮影小物も用意する必要があります。
- 季節感をだす植物やお花
- ニット編みのお人形
- パパママの結婚指輪
※画像引用:Lovegraph
赤ちゃんはみんなかわいいので、個性を出すには『小物』で差をつけるのが一番。



造花は、ダイソーなどの100均でも手に入ります。少しでも費用を抑えたいならぜひ利用しましょう。ダイソーオンラインショップ>>
ニューボーンフォトの撮影前準備
ニューボーンフォトの撮影前準備は、以下の5STEPです。
撮影前準備『5STEP』
- 撮影部屋の準備
- 室内温度管理
- 沐浴(もくよく)
- 授乳(ミルク)
- オムツ替え
上記は、カメラマンさんがくる前にあらかじめやっておく内容になります。
撮影自体は1時間ですが、最初の30分は『撮影セット』や『着替え・寝かしつけ』です。
撮影前準備をしておかないと撮影時間が少なくなってしまうため、逆算してやっておきましょう。
赤ちゃんは小さいので、1.5m(メートル)四方のスペースが確保できていればOK。


スリーピングニューボーンフォトの撮影は、広いスペースはいりません。
もしナチュラルニューボーンフォトを撮るなら、部屋全体を綺麗にしておきましょう。
ここまできたら、あとはカメラマンを待つだけ。
カメラマンさんがきてからおこなうことは、以下のとおりです。
- 撮影証明や、撮影セットの準備 (10分)
- 赤ちゃんの着替え(5分)
- 赤ちゃんの寝かしつけ(10分)



くりかえしになりますが、撮影時間は1時間の枠に対して30分程度。事前準備をしっかりやって、撮影時間が短くならないようにしましょう。
まとめ|しっかり事前準備して撮影時間を有意義に使おう
ニューボーンフォトを撮影する際に用意するものは、以下のとおり。
ニューボーンフォトの撮影前準備は、以下の5STEPです。
- 撮影部屋の準備
- 室内温度管理
- 沐浴(もくよく)
- 授乳(ミルク)
- オムツ替え
出張撮影の場合、1時間の撮影一コマに対して実際に撮影できる時間は『30分ほど』です。
事前準備をおこたってしまうと、撮影時間が短くなってしまうかもしれません。
ステキな写真を撮影してもらうためにも、事前準備をちゃんとして有意義な撮影をむかえましょう。
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