ステップファミリー

急に5歳の子のパパになったお話〜血の繋がりがなくても大丈夫〜

急に5歳のパパができたパパのお話

 

ぎふ
ぎふ
ぎふ(@gihu2musumeokan)です。

 

子どもができて「親になる」タイミングっていつだと思いますか?

ほとんどの人は子どもが生まれたときです。

 

わたしの場合は4年前、奥さんと結婚し、一緒にいた娘が5歳のときにパパになりました。

ちょっと特殊な環境におかれたわたし。

今ではとても仲睦まじく3人で過ごしていますが、最初のころは壮絶壮絶。

 

愛情があれば大丈夫
奥さんとなら乗り越えられる
きっとうまくいく

 

たしかにそうですが、そう簡単にはうまくいかないのが親子であって…。

今回はそんな漠然とした自信を持って親になったわたしが、心が折れながらも娘と奥さんと家族になったお話です。

 

※奥さん目線の記事はこちら▼▼

参考:シングルマザーの再婚話

 

はじまりはじまりー!パチパチ

 

 

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最初の意気込みは結構ポジテイブ

奥さんと娘とは、結婚する前に1年くらい一緒に過ごしてました。

ちなみに当時のわたし、心境はこんな感じ。

  1. パパとしてがんばると意気込む
  2. 奥さんとならきっとやっていける
  3. 漠然とした不安

「きっと」「漠然」というワードが、すでに先行きを曇らせてます。

謎の自信と漠然とした不安。

一つずつ解説していきます。

 

①パパとしてがんばると意気込む

わたしと奥さんはお互い離婚を経験しており、同じ職場で出会いました。

そして、バツイチ同士同じ痛みを共感できるところに惹かれ、一緒になると決めました。

※そんなわたしたちの経験談をまとめた記事がこちらです。

 

子供がいるのはもちろん知っています。

奥さんとその子を絶対に幸せにするぞ!と強く意気込んでいたのを今でも鮮明に覚えています。

 

しかし、ここには幸せにするための明確なビジョンはありませんでした。

わたしが持ち合わせてたのは愛情だけ。

ぎふ
ぎふ
絶対に幸せにするぞ!!

 

②奥さんとならきっとやっていけると思った

今となっては、毎日何かしら話題を提供してくれるユーモア溢れる奥さん。

 

 

当時から天真爛漫な性格なのは知っていたので、きっと家でも朗らかで優しい家庭を築いているんだろうなと思ってました。

ぎふ
ぎふ
こんな人と夫婦になれたら幸せだろうなぁと勝手に思っていました。

 

③漠然とした不安もあった

ここまで割と安易に考えてしまっていたわたしですが、少なからず不安はありました。

  • 教育費の不安
  • パパになれるかという不安

この2つはどんなに安易に考えていても、さすがに不安ですよね。

過ごしていくうちに、その不安は大きくなっていき、わたしはこう思いました。

安易に考えてる場合じゃない
一緒になると決めたからにはあとに引けない
細かい不安を気にしてる場合じゃない

そう。

覚悟が決まったのです。

ぎふ
ぎふ
やらねばならぬ。

 

実際に一緒になったらそんなに甘くはなかった

覚悟が決まり、いざ一緒に過ごしてみるとなかなか難しいもんでした。

  1. 娘の気持ちがわからない
  2. 奥さんも他のママと一緒
  3. 漠然とした不安が明確に

現実は厳しい。

 

①娘の気持ちがわからない

一緒に住んでみたら娘の気持ちが全くわかりませんでした。

  • 突然泣き出す
  • 昨日までよかったことが次の日突然ダメになる
  • パパの言うことは嫌、ママは良い

わたしは全く親の勉強をしてこなかったので、子どもがふとしたきっかけで気持ちの変化が起きることを知りませんでした。

おかん
おかん
勉強しとけよ。
ぎふ
ぎふ
わ!急にでてきて…ごめんなさい…グスッ

 

突然泣き出す姿を見たときは、正直頭が真っ白。

とくに、パパはだめだけどママは大丈夫と言われたときはとてもショックでした。

普通のパパさんなら日常茶飯事なんでしょうけど、わたしの境遇だとかなりのダメージをくらう出来事です。

ぎふ
ぎふ
やっぱりわたしじゃダメなのかな?って落ち込みました。

 

②奥さんも他のママと一緒だと知る

勝手に朗らかな家庭を想像していたわたし。

実際の教育現場は壮絶でした。

  • 怒鳴ってしまう
  • 疲れて放心状態
  • 苦しくて泣いてしまう

いくら天真爛漫な奥さんといえども、普通のママとなんら変わりなかったのです。

 

そりゃそうですよね。

 

娘が生まれてから5歳まで奥さんが1人で育ててきたんですもん。

わたしみたいな素人が想像できるほど子育ては簡単ではありません。

ぎふ
ぎふ
子育てって本当に難しい。わたしが支えてあげたい気持ちでいっぱいでした。

 

③漠然とした不安が明確に

調べていくうちにお金がどのくらいかかるのか分かってきました。

またパパと子の関係性は思ってる以上に複雑だということもわかったのです。

  • パパじゃないくせにって思われる
  • 洗濯物いっしょにしないで
  • そもそもパパとして認められない

調べれば調べるほど、こういう不安を抱いているパパさんが多いことを知りました。

漠然としたモノが明確になり、本当の親じゃないからダメなのかな?という根拠のない不安に襲われたのです。

ぎふ
ぎふ
本当にわたしで良かったのかと悩むことも多かったです。

 

今は少しだけ自信がついてきた

そんな感じで、理想と現実のギャップに打ちひしがれていたわたし。

試行錯誤することで、以下のような変化が起きて自信が持てるように。

  1. パパと呼んでくれた
  2. 奥さんも落ち着き優しくなった
  3. 資産運用、日々の生活を見直すようになった

まだまだ未熟ものですが、少なからず親として認めてもらえるようになりました。

順番に解説していきます。

 

①パパと呼んでくれるようになったから

ここまでの道のりは決して楽ではなく私自身パパになるためにたくさんの努力をしました。

 

娘にとって赤の他人であったわたし。

 

嬉しいことに、今ではわたしのことをパパと呼ぶようになったのです。

わたしがパパでいられるのは、娘がわたしをパパと認めてくれてたからです。

 

娘から「パパ」と呼ばれるまでに、試行錯誤した内容をまとめた記事がこちらです。

 

もしパパとして認めてもらえなかったら、まだ苦しんでいたでしょう。

大変だったけど頑張ったよあんた。

 

②奥さんも落ち着き優しくなったから

わたしがいることで奥さんが落ち着いて、娘に優しくなれるようになりました。

気持ちに余裕が持てないワンオペを5年間続けて、心も疲れていた奥さん。

頼る人がほとんどいない中で、ピリつくことも多かったです。

 

そこにわたしが現れ環境が変わりました。

  • 育児の労力が約1/2になった
  • 愚痴を言えるようになった
  • 自分が体調を崩しても見れる人が増えた

私が入ることにより少なからず支えになれていたようで、次第に怒鳴ることや怒ることが減っていったのです。

 

今では、冷静に娘の話を聞いて褒めたり叱ったりできるように。

ぎふ
ぎふ
自分の存在が認められた気がして、とっても嬉しかった。
おかげで前より娘の成長に気付けるようになった。

 

以前から「ありがとう」や「ごめんね」が言えなかった娘。

冷静に娘を観察して、娘がこの2つのワードを言えるようになるまで夫婦で奮闘した2年間をまとめた記事がこちら。

https://gihublog.com/archives/1234

 

③資産や日々の生活を見直すようになったから

お金の勉強をして、資産運用を始めたり日々の生活支出を見直すようになりました。

  • 固定費の見直し
  • 無駄な保険の解約
  • 使ってないサブスクの解約
  • お小遣いの見直し
  • 資産運用(積み立てNISA)

こういったところを見直すことで、日々の生活が楽になりました。

また資産運用をするために資産シミュレーションをすることで、将来の不安が明確になり対策を立てることができました。

お金の知識は以下、りりまんさんが運営している「りりまんブログ」が非常に勉強になります。

りりまんブログ

 

漠然と将来を不安に思うより、何が不安なのかを明確にして、どうすればいいか考えことがとても大事ですね。

ぎふ
ぎふ
どうすればいいか分かったから、大分気持ちは楽になりました。

 

まとめ:本当のパパとかそうゆうのは関係ない

わたしは、「本当のパパだったらどうだったんだろう」と考えることをやめました。

やめたと言うよりは「考えなくなった」という表現が正しいかもしれません。

 

娘と奥さんに支えられてパパになれた

自分も努力したし、これからも努力する

 

この事実があるから、これからもわたしは娘のパパとして生きていけるでしょう。

 

それでもときどき自信をなくすことがあります。

そういうときは、娘に声をかけようと決めました。

 

娘「パパ、どうしたの?」

 

笑顔でパパと呼んでくれる、この瞬間「ああ、この子にとってわたしは唯一無二のパパなんだな」と気付かせてくれるから。

 

おしまい。

 

 

 

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