ぎふ物語

子供に優しくなれない…考え方を変えた1冊の本〜義父と娘と頻繁におかん第6話〜

義父と娘と頻繁におかん6話

「子供に優しくなれなくて辛い」

そんな方に読んでいただきたい記事です。

ぎふ

ぎふ(@gihu2musumeokan)です。

私は、血のつながりがない娘と奥さんと暮らすごくごく普通のパパです。

赤の他人だった私たちが家族になっていく姿を描いた物語「義父物語」。

今回は第6話、娘に優しくなれなくて親子が苦しんだお話です。

ぎふ

うーん、辛かったなぁ。

おかん

悩みまくってたよね。

親になると、優しいだけじゃどうにもならないときがありますよね。

私も例外なく、「子供のために」とよかれと思ってやるけどうまくいかない。

ストレス。

そんなことを繰り返して、親として自信を無くす日々がありました。


そんなときに、娘と行った本屋で出会った一冊の本が私の考え方を変えたのです。

それは、「子どもの自己肯定感が高まる天使の口ぐせ」という書籍です。

この書籍を読んで、私は考え方を変えて本当の意味で子供に優しくなろうと思えました。

今回は、苦しんだ日々から書籍に出会い、行動を変えた筆者(義父)のお話です。

ぎふ

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

運営者プロフィール・Twitter(gihu2musumeokan

ポイントは書籍を読んで「娘への声がけ」を変えたこと

子供に優しくなれない人におすすめの書籍

私はこの書籍を読んで、娘との距離が縮まり関係性が良くなりました。

そして、接していくうちにこのような私と娘の変化が見られるようになったのです。

  • 娘へのイライラが減った
  • 娘が色々チャレンジするようになった
  • 結果的に娘にやさしくなれた

この変化が、娘に優しくしようと思えるようになったきっかけでした。

ぎふ

The 空回り。

おかん

からの脱却。

パパと呼ばれて気合を入れた私

気合を入れる父

娘の卒園式で初めて「パパ」と呼ばれ、ようやく父親として認められた私でした。

それはもう嬉しくて嬉しくて、西野カナよろしく震える勢いでした。※古い?

ただ、嬉しさ反面「父親として認められた」という責任の重大さを再認識することに。

ぎふ

ただ優しいだけじゃダメだ。

そう思い、これからは「叱る」「諭す」といったこともしていこうと決意したのです。

ぎふ

この決意が裏目にでることに。

おかん

真面目過ぎるがゆえにだよね。

「叱る」「諭す」が全く上手くいかず娘との関係性が悪化

悲しむ娘

「娘の将来のために」と行動を変えた私ですが、見事に玉砕されます。

なぜかというと、「叱り方」や「諭し方」をはきちがえていたからです。

ぎふ

ああしなさい!!!

ぎふ

こうしなさい!!!

ぎふ

あれはだめ!!!

ぎふ

これはだめ!!!

…ぅぁぁぁぁぁあああ!!!!

このように行動を制限するような叱り方や諭し方をしてしまいました。

そうすることで、娘は否定されてると思い全く言うこと聞かなくなってしまったのです。

立派に育ってほしいがゆえに、過干渉になっていた自分がそこにはいました。

ぎふ

今思うと過干渉だった母のことを思い出す。

おかん

それほど我が子を大事に思ってるってこと。

≫≫親のあり方を見つめ直す〜過干渉な母について〜

書籍「子供の自己肯定感が高まる天使の口ぐせ」に出会う

そんな失敗だらけのダメパパな私は、娘と本屋にいきとある本に出会いました。

それが、「子供の自己肯定感が高まる天使の口ぐせ」という本です。

ぎふ

…なんだ?これ。

そこには、「褒める」「怒る」「励ます」「止める」などなど、気になるワードが。

私は無意識のうちに本を広げて、冒頭を読み始めたのです。そこに書かれていたこと。

  • 子育てに正解はない
  • あなたは頑張っている
  • コーチングを学ぶ
  • 子供と一緒に親も成長すればいい

この言葉を見て、「あ、買おう」と迷わずにレジに持って行きました。

パズルの本も買ってもらった。(嬉)

そして、この本をきっかけに私は子供と一緒に成長し、目標に向かって二人三脚で歩んでいくことを決意したのです。

おかん

パズル本で?(笑)

ぎふ

ちゃうわ!!(怒)

本を参考に娘へかける言葉を変えた

まず、私は今までを振り返り娘への声がけを変えることにしました。

CASE1「ちゃんとやりなさい」を変える

今まで「ちゃんとやりなさい」と叱っていたことを、以下のように変えました。

  • こうやってみるといいかもよ?
  • いっしょにやってみようか?

イメージとしてはやらせれるのではなく「主導権は娘」と思わせる感じ。

人に言われてやるのではなく、自分で選択してやったと思って欲しい一心でした。

ぎふ

ほら!こうやってかたしなさい!

いやだ!いやだ!(涙)

こんな感じで全く言うことを聞かなかった娘の変化はこれだ。1、2、3★※古い?

ぎふ

こうやってみるといいかも。一緒にやってみる?

…うん、一緒にやろう。

このとき、こうも違うの?と驚きを隠せなかったのを覚えています。

嫌がってやらなかったことに、娘が少しだけ前向きになったのです。

ぎふ

やっぱさ、一緒にやるって大事だよね。

おかん

全部やらなくても、少しだけ一緒にやるで全然違うのよ。

CASE2 「すごいね」を変える

今まで「すごいね」の一言で終わらせていたことを、以下のように変えました。

  • ここのこういうところが凄いね
  • 他にはどこを意識したの?

何気なく褒めてしまっていたことを、具体的に褒めるようにしたのです。

娘自身が自分の努力を把握して、それが評価されたと分かって欲しいからでした。

そして評価されたことを「成功体験」として、さらに頑張ってほしい。

「自分の努力=さらに頑張るための自分の活力」になるように意識したのです。

見てー、折り紙で鶴つくったの!

ぎふ

へー、凄いね!

ニヤニヤ…。

このリアクションとして0点の私が変化したらどうなるか、それはこr…※もういい

見てー、折り紙で鶴つくったの!

ぎふ

お、この鶴の口のところ綺麗にできたね。意識したの?

うん!パパが前作ってたやつが綺麗だったから。

ぎふ

ほうほう。他にはどこを意識したの?

うんとね、ここがこうでね…。

正直、娘がこんなに色々意識してやっていたとは思ってもみませんでした。

子供は子供なりに考えて行動しているんだなと分かった瞬間だったのです。

娘も努力を褒められて、以前よりも喜びを表現するようになりました。

おかん

子供だってひとりの人間なんだよね。

ぎふ

努力して成長したいって思うんだよね。

気づくと娘に対してイライラが減り、気持ちが楽になった

娘に対して、かける言葉を変えたことによりイライラが大分減ったように感じます。

  • 前向きな娘を見て心が穏やかになった
  • 頑張る娘の姿を見て愛おしくなった

イライラが減ると気持ちが楽になり、娘にも優しくなれるようになったのです。

おかん

子供を変えるのではなく、親の行動を変えるのが大事。

ぎふ

前向きな娘を見て心が穏やかになった。

「命令」ではなく「提案」にすることで娘が前向きになった

「命令」ではなく「提案」にすることで娘が前向きになりました。

その前向きな姿勢を見ることで、私の心は少し穏やかになったのです。


提案したり一緒にやることで、今まで見えなかった部分が見えるようになりました。

  • 昔はできなかった片付けができるように
  • 言われたことはちゃんと覚えている
  • 自分なりに咀嚼してやり方を決めている

私は気付いていなかっただけで、娘はちゃんと言われたことを覚えていました

そして、やろうと思えばさまざまなことが出来るようにもなっていたのです。

ぎふ

意外と出来ること増えてるんだなぁ。

気付いたら成長している姿を見て、心穏やかになった私は、娘に優しくなれました

おかん

子供の成長に気づくには、ともに過ごす時間が必要。

ぎふ

頑張る娘の姿を見て愛おしくなった。

「抽象的」ではなく「具体的」に褒めることで娘が頑張ってることに気付いた

「抽象的」ではなく「具体的」に褒めることで娘が頑張ってることに気付きました。

その意外な頑張りを知ることで、娘のことを愛おしく思えたのです。

具体的に褒めると「そんなところまで意識してるの?」と驚かされました。

  • 折り鶴の口は綺麗に尖らせる
  • 体には空気を入れて立たせる
  • 羽の角度に気をつける

基本的なことですが、子供なりに意識してる姿を見て私はこう思ったのです。

ぎふ

子供なりに考えて次に活かしてるんだなぁ。

小さいなりに頑張っている姿を見て、娘がとても愛おしくなりました。

愛おしい気持ちを抱いた私は、結果的に娘に対して優しくなれたのです。

おかん

子供の話を聞くって大事だね。

ぎふ

話を聞いて初めて気付けることがあるね。

まとめ:大事なのは「娘の背中」を追いかける意識

私は「歩くとき」や「自転車に乗るとき」は娘を前にするよう意識しています。

それが通いなれた道でも何通りかあるのであれば、出来る限り娘に選ばせるように。

なぜなら、今歩んでる道は「自分で選んだ道なんだよ」と意識して欲しいからです。

娘が私の背中を追いかけるのではなく、私が娘の背中を追いかける。

これからもうまくいかず、イライラすることはもちろんあるでしょう。

でも、そんなときは娘の背中を見て成長する姿を思い出すようにしようと思います。

成長する姿を思い出せば、また心が穏やかになれるから。

そして、穏やかな心をもちながら私はきっとこう思うでしょう。

「これからも優しいパパであろう」と。

おしまい。

▼▼第7話はこちら▼▼

\よければポチッと応援よろしくお願いします/

にほんブログ村 家族ブログへ
にほんブログ村