こんな悩みを解決!
- 葛西臨海公園の映える撮影スポットが知りたい!
- ラブグラフ体験者の生の感想が聞きたい!
- ラブグラフの撮影ってどんな感じ?
先日、出張撮影Lovegraph(ラブグラフ)を利用して葛西臨海公園で家族・カップルフォトを撮影しました!
本記事では、出張撮影メディア『日常Photo Genic』を運営している私が「実際に体験した内容」を紹介します。
値段が26,180円のラブグラフですが、正直言うと高額なので『絶対に失敗したくない…』って思いますよね。
結論から言うと、サービスから出来上がった写真まで大満足。
わたしたちが実際に撮影した写真はというと…
葛西臨海公園の撮影スポットは本当に映えでした!!
写真も公式サイトで見てたとおり素晴らしかったですが、一番はカメラマンさんの対応がめっちゃ良かったところ。
撮影自体が家族にとって『素敵な思い出』になりましたよ。
本記事を読めば…
- ラブグラフ出張撮影の実際に流れがわかるので「安心」して依頼できる
- 実体験をもとにしたメリット・デメリットがわかるので「対策」ができる
- 雰囲気バツグンの家族写真が撮影できるので「一生の思い出」になる
本記事では、お得に撮影できる情報やカメラマンの選び方についても紹介しています。ぜひ最後までご覧になってくださいね。
- ポーズを提案してくれるので楽
- 構図をたくさん提案してくれるので楽
- カメラマンが子ども慣れしてるので子ども撮影が楽
- 撮影自体が単純に楽しいのでいい思い出になる
- 撮影範囲に制限がある場合もあり
- 撮影が単純に疲れる
ラブグラフ
おすすめ度:
撮影料金:10,780円〜26,180円(税込み)
おすすめポイント
- 自分の魅力を最大限ひき出してくれる
- 自然で雰囲気バツグンな写真にしてくれる
- 安心の業界最大手
\今なら最大4,000円OFFクーポン配布中/
公式サイトはこちら https://lovegraph.me/
葛西臨海公園・海浜公園を撮影スポットに選んだ理由
葛西臨海公園・海浜公園を撮影スポットに選んだ理由は『海・空・緑』がきれいだからです。
- ビルがないので『写真いっぱいの空』をおさめられる
- なぎさ橋を渡った先には『一面に広がる東京湾』
- 観覧車やクリスタルビューなど『写真映えする建造物』
- その他、緑広がる『庭園』が多数
など、撮影スポットがたくさんあるので単純に『いい写真が撮れそう』と思いました。
冬の空や海はとても澄んでいて、雲ひとつない空や色鮮やかな水平線が写真におさめられるんじゃないかなと…
※撮影は12月でした
娘の名前に『海』や『空』という漢字がついているっていうのも理由のひとつでした。
ラブグラフ予約までの流れ
ラブグラフを予約したときの流れは、以下のとおりです。
- 選んだカメラマンは『miyucho』さん
- 公式サイトで予約
- LINE連携後、細かい打ち合わせ
選んだカメラマンは『miyucho』さん
わたしが実際に依頼したカメラマンは「miyucho」さんでした。
- 指名料なしで一番実績が多かったから
- 社内表彰をたくさんされているから
- やわらかい雰囲気がよさそうだったから
選んだ理由はシンプルで『一番対応がよさそう、かつお金がかからない』からでした。(打算的…)
ラブグラフは『指名料ありのカメラマン』が多いので、コスパを考えたら『実績+指名料なし』はマストです。
miyuchoさんは、指名料なしのカメラマン(2023年現在は指名料ありに変更されてます)では実績581回と当時ではNo.1で、しかも社内の表彰歴あり。
おまけにプロフ写真や紹介文もやわらかい雰囲気が親しみやすそうで……
『この人なら絶対いい写真を撮影してくれる!』と思って即決しました。
しかも、2024年8月には人気YouTuber東海オンエアのてつやさんと、元AKB48の峯岸みなみさんご夫婦の撮影も担当したらしく…!
峯岸みなみさんと、東海オンエアてつやさんのお子様のニューボーンフォトとご家族写真を撮らせていただきました☺️💐
— miyucho ラブグラフ (@miyucho_lg) August 19, 2024
お子様に向けたお二人の温かい眼差しがとても印象的で、大切なご家族のはじまりである新生児期の思い出を残させていただきとても光栄でした☺️🫧 pic.twitter.com/u1P0FQWCp2
依頼したときよりもドンドン大きくなっていくmiyuchoさんに撮影してもらえたのは、密かな自慢です。笑
カメラマンの選び方は、こちらの記事を参考にしました。
公式サイトで予約
ラブグラフの予約方法は、評判・口コミをまとめたこちらの記事からご確認ください。
公式サイトで予約後、すぐに予約したラブグラフカメラマンからメールがきます。
メール後は『カメラマンLINE公式アカウント』でやりとりをするので、事前にLINEアプリは落としておきましょう。
わたしの場合、カメラマンさんの都合が悪く『撮影日時』の相談からスタートしました。
メールやLINEのやりとりはとても丁寧な印象。スタートから信頼できる雰囲気でしたよ。(ここの対応がテキトーだと行き詰まる…)
とりあえず声を大にして言いたいのが、LINEでのやりとりがめっちゃ楽!!!
他の出張撮影は公式サイトのチャット機能を使ってのやりとりが多いので、ちょっと面倒なんですよね。(ブクマしたり…)
LINEなら通知もくるし、好きなときに返信ができるので本当に楽でした。
ちなみに、クーポンを使用して撮影を予約。ラブグラフのクーポン情報はこちらの記事を参考にしました。
撮影スポットなどの細かい打ち合わせ
miyuchoさんのLINEと連携後、以下の内容で細かい打ち合わせをしました。
- 撮影日時について
- 撮影スポットの撮影許可について
- 撮りたい写真の構図について
- 当日の待ち合わせ場所など
miyuchoさんからは事前に撮影スポットの撮影許可について案内がありました。
なぜなら、プロカメラマンを呼んでの撮影は『撮影許可』が必要だからです。
撮影場所によってやり方が違うので、撮影スポットへはかならず事前確認しましょう。
撮影したい構図は、ネットで集めた写真を10枚前後送りました。
理由は、撮りたい構図を送るとそれどおりに撮影してくれるからです。(※以前fotowaで経験済み)
ラブグラフ公式サイトから『撮りたい構図
あとは、家族の成長がわかるように『データフォルダにある思い出の写真』を送りました。
写真を共有した際に嬉しかったのは『撮れない構図』をハッキリ言ってくれたところ。
並木通りの植物などを写したかったですが、季節的に難しいことをハッキリ言ってくれました。
少し残念でしたが「当日言われるよりは全然マシ」と思い、むしろ親切だなという印象でしたよ。
- 撮影実績が多い
- 口コミ評価が高い
そんなmiyuchoさんだからこそ、撮影スポットの状態を把握してくれていたんだなぁと。
こんな感じで、撮影当日までしっかり打ち合わせをしたらいつの間にか不安はなくなっていました。
ちなみに撮影当日は「撮れない構図」をいい感じにアレンジしてくれました。(感謝)
【実体験】ラブグラフ出張撮影の当日
ラブグラフ撮影当日は、以下の流れで進行しました。
- 撮影のための申請
【葛西臨海・海浜公園】※ - 撮影本番
※撮影場所が違う方は、撮影本番までスキップしてくださいね。
個人撮影のための申請
事前の撮影許可以外にも、撮影当日は葛西臨海・海浜公園それぞれのサービスセンターに『撮影申請』が必要です。
しかも、海浜公園のサービスセンターが最寄り駅(葛西臨海公園駅)から10分以上かかります。
撮影時間までに余力がない場合は、二手に分かれて申請をしてくださいね。
申請の際にカメラマンさん用の『腕章』をもらいます。これがないと撮影ができませんので、かならず申請しましょう。
※申請するには、別途『撮影許可・企画書』の事前提出が必要です。本記事の一番最後に詳しく記載してあります。
葛西臨海公園の撮影申請方法
葛西臨海公園のサービスセンターは、葛西臨海公園駅西口を出てクリスタルビュー方面を5分ほど歩くと着きます。
サービスセンターに着いたら、許可どりしてる旨を伝えて『腕章』をもらいましょう。
ここで、事前に提出した撮影許可書に記載した『撮影面積分の占用料』を支払います。(25㎡で1時間ごとに100円)
葛西海浜公園の撮影申請方法
葛西海浜公園のサービスセンターは、葛西臨海公園駅西口を出て10〜15分ほど歩くと着きます。
サービスセンターに着いたら、許可どりしてる旨を伝えて『腕章』をもらいましょう。
ここで、事前に提出した撮影許可書に記載した『撮影面積分の占用料』を支払います。(25㎡で1時間ごとに100円)
撮影本番(撮影スポットの紹介)
撮影時間の30分前に着いたわたしたちは、撮影申請を済ませてカメラマンさんと合流しました。
撮影時間
- 撮影時間:1時間30分
- 撮影開始時間:9時00分
- 撮影終了時間:10時30分
ラブグラフは1コマで1時間30分。同じ出張撮影のfotowaが1時間なのでちょっとだけ長めです。
その分、いろんな撮影スポットを回れるんじゃないかなと密かに期待。
お世話になってますー!ラブグラフの『miyucho』と申します。
本日はよろしくお願いいたします!
…。(ニヤニヤ)
すみません!うちの子初めての人とは喋れなくて…こちらこそよろしくお願いいたします!
※肝心の筆者は、海浜公園の申請をしにいったまま。(9時ちょうどに戻りました)
撮影スケジュールはこんな感じ。
- 観覧車をバックにした撮影
- 並木通りでの撮影
- 木漏れ日が幻想的な紅葉絨毯で撮影
- 緑の丘と青空がきれいな名スポット
- 葛西海浜公園の浜辺で撮影
- クリスタルビューで撮影
撮影スポット1:遊園地の観覧車
スタートは、観覧車をバックにした家族3人での撮影です。
少し緊張しているなか、家族まとめての撮影だったので安心した記憶があります。
まずは、観覧車をバックに撮影しましょう。3人で柵のちょうど真ん中らへんまで歩いてください!
1枚目が歩いている写真だったので、そこまで顔もキメずに自然体を意識。
しかし、ほんとうに天気がよくて青空がきれい…
撮影スポット2:並木通り
次は、希望した構図の『並木どおり』で撮影。
時期的にむずかしいと断られていたので諦めてましたが、ちゃんと準備してくれてた。(嬉しい)
イメージどおりではありませんが、これはこれで雰囲気がでるので撮影しましょう!
◯◯ちゃん、その大きい葉っぱで顔隠してもらえるかな?
うん、かわいい。
撮影スポット3:木漏れ日が幻想的な紅葉の絨毯
並木通りの撮影を終えて、次は紅葉の絨毯が敷かれた雰囲気抜群の撮影スポットへ。
ちょうどいい岩場があったので、娘を座らせて1ショット。
うん、かわいい!
スタジオみたいなマニュアル的「かわいい」ではなく、心から出てる言葉。(笑)
写真や子どもが本当に好きなカメラマンさんなんだろなぁと思いました。
撮影スポット4:緑の丘と青空しか映らない名スポット
臨海公園での撮影をある程度終わらせたわたしたちは、浜辺へ向かう途中にある名スポットへ。
緑と青空しか映らない素敵なスポットを紹介してもらいました。
丘の上まで登って、パパさん、◯◯ちゃん持ち上げられますか?
は、はい!
公式サイトでよく見かけた構図ですが、葛西臨海公園にそのスポットがあるとはまったく知らず。
また、東京湾のうえを飛ぶ飛行機がいい感じに写りこむ嬉しいサプライズも。
撮影スポット5:葛西海浜公園の浜辺
1時間ほど撮影して、メインの葛西海浜公園にある『浜辺』へ移動。
全部撮りきれるのか不安でしたが、ここにきて1コマ1時間半という撮影時間が良い方向に。
そしたら、浜辺沿いを喋りながら歩いてください。
臨海公園の緑や黄色みがかった雰囲気とは対象的で、海浜公園は『白と青』が基調の写真に。
一回の撮影でここまでさまざまな雰囲気の写真を撮影してもらえるとは思ってませんでした。
撮影スポット6:クリスタルビュー
最後は葛西臨海公園では知る人ぞ知る名撮影スポット『クリスタルビュー』です。
自然豊かな場所にある『神秘的なガラス張りの建造物』が写真映えするんですよね。
そしたら、みなさんカメラでこちらを撮影するようなポーズをお願いします。2枚目は横から覗いちゃってください!
9時から撮影スタートで、クリスタルビューに到着したのは10時25分。
残りの5分間をつかって、葛西臨海・海浜公園の撮影は終了。
繰り返しになりますが、時間配分が完璧。撮影してほしい構図はすべて撮影してもらいました。(miyuchoさん
ラブグラフ納品について
納品方法
納品方法は、公式サイト
ダウンロードする際に、今回の撮影内容や写真を『公開する・しない』が選べます。
公開にすると、3つの項目の記入と写真の選択画面になるので、記入していきましょう。
記入し終わると、以下のように口コミが掲載されますよ。あまり見られたくないなら、顔が見えない写真を選択してもOKです。
実際に納品された家族・カップルフォト
実際にデータで納品された枚数は、予定の75枚よりも多く納品してもらいました。
かわいい写真が多かったのでたくさん納品してくれたそうです…感謝。
とはいえ、カメラマンさんによって納品枚数はばらつきがあります。
多く納品されたらラッキーくらいに思っておくと、納品されたときのギャップは少ないかもです。
撮影当日でかなり紹介しましたが、実際に納品された写真はこちら…↓↓
あらためて納品された写真を見返すと…
- 楽しいそうに写る家族を見て癒やされた
- 写真を見ると撮影時の思い出が鮮明に蘇る
- 娘が想像以上にかわいく見える
- カメラマンさんの構図やポーズの指示がよかった
さすがプロカメラマン、それなりにする撮影料金でも納得できるクオリティだと感じました。
ポイントは、撮影中のアドバイスやサービスなど『写真以外のサポート』が充実していたこと。次のメリット・デメリットで解説します。
※納品データのプリントについて
ちなみにラブグラフはデータ納品です。ラブグラフのオプションで簡単にアルバムにできます。
わたしの場合はお気に入りの1枚を「カメラのキタムラ」でA4サイズにプリントして、100均で購入したフォトフレームに入れました◎
今回の納品された写真の一部を『Lovegraph Gallerys』に掲載しています。
撮影依頼する際、撮影したい構図を聞かれるのでぜひ参考にしてみてくださいね。
ラブグラフを体験して感じたメリット・デメリット
ラブグラフを実際に体験して感じたメリット・デメリットは、以下のとおりです。
デメリット
ラブグラフを体験して感じたデメリットは、以下のとおりです。
- カメラマンによって撮影可能範囲が異なる
- 慣れない撮影で単純に疲れる
カメラマンによって撮影可能範囲が異なる
1つ目のデメリットは、カメラマンによって撮影範囲が異なるところです。
カメラマンの所在地によって出張範囲が限られているため、好みのカメラマンがかならず撮影できるとは限りません。
また、カメラマンによって交通費の有無もあるため、予算を組むときに少しだけ面倒です。
公式サイトのカメラマンページ、あるいはカメラマン予約時に確認することをおすすめします。
担当範囲ではない、撮影が難しい場合はカメラマンさんから直接言われます。再度別のカメラマンさんで予約するか、撮影場所の変更を検討しましょう。
慣れない撮影で単純に疲れる
2つ目のデメリットは、慣れない撮影のため単純に疲れるところです。
撮影時間は1時間半でしたが、一般人がそこまで長い時間モデルになることはありませんよね…
なので、純粋に疲れました。(笑)
ただ、これはラブグラフのせいとかではなく、誰しもが該当する内容かなと。
ちなみにカメラマンさんは『お飲み物とかもってますか?』っていたわってくれましたよ。
途中でトイレ休憩もできるし、モデルも交代で撮影すれば休める時間も少しは作れますよ。
メリット
ラブグラフを体験して感じたメリットは、以下のとおりです。
- ポーズを提案してくれるので楽
- 構図をたくさん提案してくれるので楽
- カメラマンが子ども慣れしてるので子ども撮影が楽
- 撮影自体が単純に楽しいのでいい思い出になる
写真撮影ってとにかく大変ってイメージですが、ラブグラフは大変なところをすべて請け負ってくれた印象。
撮影から子どもの面倒まで、いい意味で『楽』して撮影ができました。
ポーズを提案してくれるので楽
1つ目のメリットは、ポーズを提案してくれたところ。
公式サイトで予習するも、モデル慣れしていないわたしたちにとってポーズは正直『未知』です。
今回撮影してくれたラブグラフは『自然な雰囲気』を出すポーズをたくさん提案してくれました。
スタジオ撮影のような「つくられたポーズ」ではなく、肩肘張らない『その家族だけ』のポーズ。
むしろ「遠くから歩いてください」や「こっちに走ってきてください」のような誰でもできるポーズ。
あとはカメラマンさんがいい感じにアレンジしてくれるので、本当に楽でしたよ。
また、ラブグラフはとくにカップルフォトが多いので、愛の溢れた構図も大の得意です。
カップルや親子にとって大切な『その人たちだけの空間』をつくりだしてくれますよ。
指示があっても『向かい合ってくださいね』『手を添えてみましょう』など、最低限なので、恥ずかしくもないです。
構図をたくさん提案してくれるので楽
2つ目のメリットは、構図をたくさん提案してくれるところ。
撮影の構図もある程度予習をしていきましたが、実際の角度やバランスって素人には難しいんです。
ただ、いい構図じゃないといい写真にならないのは素人でもわかるのでちょっともどかしいですよね。
そんな構図を、ラブグラフはプロの目線で細かく指示してくれるので本当に楽。
パパさんは少し前にいって、ママさんは後ろにいきましょう。いい感じです!
といった感じで、細かく教えてくれるのでとてもありがたいです。(しかもやわっと伝えてくれる…)
理想の構図で写真を撮影できるのは、ラブグラフ最大のメリットですね。
他にどんな構図があるかチェックしたい方は、ラブグラフ公式サイトを参考にしてみてください。さまざまな撮影構図はこちら>>
カメラマンが子ども慣れしてるので子ども撮影が楽
3つ目のメリットは、カメラマンが子ども慣れしているので『子ども撮影』が楽なところ。
家族写真を撮影するとき、子どもが言うことを聞かず「撮影の進行」を妨げてしまうことがあります。
時間もなくなってしまい、最終的に納品枚数が少なくなってしまう…なんてことも。
ラブグラフのカメラマンは経験豊富なので、子どもの扱いがうまく子どもを上手に料理してくれます。
◯◯ちゃん(娘)、こっちにきれいな貝殻あるよ、見つけられる?
!…ニヤニヤ。
パシャっ!!(シャッター)
といった感じで、子どもをうまくフレームアウトさせて夫婦(カップル)写真を撮影してくれました。
ラブグラフはニューボーンフォトや七五三などメジャーな撮影も多く、もともと子ども撮影も得意なんですよね。
だから子どもの扱いも慣れてるんだな…と脱帽。さすがはプロカメラマンと思いました。
カメラマンさんによるとは思うので、もし子ども写真を撮りたいならカメラマンページの得意ジャンルが「子ども行事」になってる方はおすすめです。
撮影自体が単純に楽しいのでいい思い出になる
4つ目のメリットは、撮影自体が単純に楽しいのでいい思い出になるところ。
これ、ほんとに楽しかったです。(笑)
なにが良かったって、子どもが笑顔で楽しそうに撮影されてる姿を見るのが楽しんですよね。
小さい頃のようにあどけない表情をしたり、かと思いきや普段は見せない大人びた表情をしたり…
日常なんだけど、非日常な体験をしているかのようでワクワクもするし。
◯◯ちゃん(娘)は、走るの得意なの?
ニヤニヤ
よし、じゃああそこまで走ってみて!よーい、どん!
そんな姿を見ているのも、また楽しい。
写真のクオリティはもちろん、撮影自体が家族の思い出として『記憶』に残る。
わたしたちにとって何よりもここが一番のメリットなんじゃないかなと感じました。
幸せでした。
重要:葛西臨海公園の撮影許可について【個人の場合】
最後は葛西臨海公園の『撮影許可』についてです。
葛西臨海公園に限らず、出張撮影は「営利目的の撮影」になるため『撮影許可』が必要。
事前に各自治体へ連絡をして「プロカメラマンを呼んで撮影をする」旨を伝えなくてはいけません。
なので、もちろん『葛西臨海公園』も撮影許可が必要です。
ちなみに、葛西臨海公園の奥にある「なぎさ橋」を渡ると『葛西海浜公園』という海岸があります。
(浜辺で撮影できるのでナイスロケーション…)
注意点として『臨海公園』と『海浜公園』は別管轄なので、それぞれに対して撮影許可が必要です。
実際やったら結構面倒だったので、それぞれ詳しく解説しておきますね。
葛西臨海・海浜公園では『撮影禁止期間』があります。詳しくは、このあと紹介する「撮影企画書」の1枚目にある案内をご確認ください。
【禁止期間例】
来園者・イベント等で混雑が予測される日/繁忙期(GW・春休み・夏休みの土日祝日等)
年末年始/その他サービスセンターが指定する日/17:00から翌9:00の間
葛西臨海公園の撮影許可
臨海公園の許可どり手順※タップで開く
葛西臨海公園での許可どり手順は、以下のとおりです。
- 公式サイトから『撮影企画書』を印刷
- 『撮影企画書』と『地図』を記入してFAX
- 確認の電話を入れる
企画書について
まず、葛西臨海公園の公式サイトから『撮影企画書』をダウンロードします。
記入について
以下『撮影企画書』『撮影位置図』の記入例を参考にしてみてください。
使用料について
撮影使用面積に応じて撮影料金が発生します。個人撮影なら25㎡の使用面積が相場なので、100円/1時間が目安。
- 撮影使用面積の考え方
- 撮影範囲の書き方
- クリスタルビューと観覧車の撮影許可先
撮影使用面積の考え方
撮影面積は「◯㎡の面積を占領して撮影しますよ」という意味なので、基本的に『30㎡』でOK。
敷地内を移動して撮影するため、10m×10m=100㎡?と思い確認したら『一番小さい面積でOK』とのこと。
TV撮影みたいに大規模ではないので、そこまで細かくは見ないから安心してもいいようです。
ここに関しては、そこまで深く考えずに記入例を参考に書いちゃってOKと言われました。
撮影範囲の書き方
撮影範囲は、地図に書いてある場所の『名前』に◯をつけて、その横に『使用面積』を記入すればOK。
例えば『展望広場』で撮影したければ……
記入し終わったら、企画書に記載してある番号にFAXしましょう。
クリスタルビューと観覧車の撮影許可先
臨海公園には『クリスタルビュー』『観覧車』など、背景にしたい建造物があります。
撮影する際に、企画書の『場所・使用面積欄』に記載しますが臨海公園とは別に許可どりが必要です。
葛西臨海公園へFAXする前に、以下の連絡先に許可どりをしましょう。
- クリスタルビュー
→矢口建築設計事務所(TEL:03-3869-5152) - 大観覧車・パークトレイン
→泉陽興業(株)東京支社(TEL:03-3252-3951)
※印刷した3枚のうち『撮影案内と注意事項』にTEL番号は記載してます。念のため確認してから連絡してください。
確認のTEL
必要書類が記入できたら、葛西臨海公園のサービスセンターに電話しましょう。
電話して伝えるポイントは、以下のとおりです。
- プロカメラマンを呼んで家族・カップル写真などを撮影すること
- 撮影日
- 個人撮影なので、大規模ではないこと
その他、必要なことは担当者が聞いてくるので、その都度答えてあげてください。
葛西海浜公園の撮影許可
海浜公園の許可どり手順※タップで開く
葛西海浜公園での許可どり手順は、以下のとおりです。(ほぼ臨海と一緒)
- 公式サイトから『撮影企画書』を印刷
- 『撮影企画書』と『地図』を記入してFAX
- 確認の電話を入れる
企画書について
まず、葛西海浜公園の公式サイトから『撮影企画書』をダウンロードします。
記入について
以下、記入例を参考にしてみてください。
使用料について
撮影使用面積に応じて撮影料金が発生します。個人撮影なら25㎡の使用面積が相場なので、100円/1時間が目安。
- 撮影使用面積の考え方
- 撮影範囲の書き方
※基本的には葛西臨海公園といっしょです
撮影使用面積の考え方
撮影面積は「◯㎡の面積を占領して撮影しますよ」という意味なので、基本的に『30㎡』でOK。
TV撮影みたいに大規模ではないので、そこまで細かくは見ないから安心してもいいようです。
ここに関しては、そこまで深く考えずに記入例を参考に書いちゃってOKです。
撮影範囲の書き方
撮影範囲は、地図に書いてある場所の『名前』に◯をつけて、その横に『使用面積』を記入すればOK。
例えば『西なぎさ』で撮影したければ……
記入し終わったら、企画書に記載してある番号にFAXしましょう。
確認のTEL
必要書類が記入できたら、葛西臨海公園のサービスセンターに電話しましょう。
電話して伝えるポイントは、以下のとおりです。
- プロカメラマンを呼んで家族・カップル写真などを撮影すること
- 撮影日
- 個人撮影なので、大規模ではないこと
その他、必要なことは担当者が聞いてくるので、その都度答えてあげてください。
ラブグラフ体験談まとめ|葛西臨海公園は最高の撮影スポット
ラブグラフを実際に体験してみて感じたこと。それは、ラブグラフカメラマンのすごさです。
- ポーズを提案してくれるので楽
- 構図をたくさん提案してくれるので楽
- カメラマンが子ども慣れしてるので子ども撮影が楽
このように、写真以外のサポートが充実していて撮影自体がすてきな思い出になりましたよ。
また、葛西臨海公園の撮影スポットはとても多く、すべてが写真映えする素敵な場所でした。
もちろん写真のクオリティも納品された写真のとおり素晴らしいです。
『自分たちでいい写真になるか自信がない』
『どんな風に写真に写ればいいかわからない』
そんな不安がある方は、ぜひラブグラフにお願いしてみてください。
『あなたと大切な人だけ』にしか残せない愛のかたちを残してくれますよ。
ラブグラフ
おすすめ度:
撮影料金:10,780円〜26,180円(税込み)
おすすめポイント
- 自分の魅力を最大限ひき出してくれる
- 自然で雰囲気バツグンな写真にしてくれる
- 安心の業界最大手
\今なら最大4,000円OFFクーポン配布中/
公式サイトはこちら https://lovegraph.me/
カメラマンの選び方はこちら
お得なクーポン情報はこちら
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