出張撮影とは「写真を撮りたいカメラマン」と「写真を撮ってほしい人」をつなぐプラットフォームです。
出張サービスを介して、プロカメラマンを好きな場所まで派遣することができます。
フリーランスや個人で写真館を経営してるカメラマンが、出張撮影の会社を経由して「写真を撮りたい人」を紹介してもらう流れです。
厳しい選考をクリアしたカメラマンのみが全国各地で採用されており、基本的にはどんな場所でも撮影が可能。
また、Web集客がメインなため店舗を持たず「維持費」がかからないことから、リーズナブルな金額で撮影を依頼できます。
出張撮影で写真を撮りたい!と思ってから納品までの流れを「実体験」をもとに分かりやすく解説しています。
SNSなどでも話題沸騰中で、子どものイベントにもおすすめの出張撮影ですが、まだ利用したことない方も多いのではないでしょうか。
などなど、実際に経験しないとわからないような内容をひとつずつ解説していきます。
ちなみに実際に依頼しないとでてこなかった盲点もありまして…そういった『体験したからこそ伝えられる内容』を共有できればと思います。
出張撮影の気になる点を把握して、自分の理想の写真撮影を実現しましょう!
出張撮影とスタジオ撮影の違いを把握しよう
次は、出張撮影とスタジオ撮影の違いについて解説します。
ここでいう『スタジオ撮影』は、みんなが知ってる「スタジオアリス」などの子供写真館をさします。違いを知って出張撮影の特徴をつかみましょう。
スタジオ撮影の特徴
スタジオ撮影の特徴は、以下の通りです。
スタジオ撮影の最大の特徴は、有名な大手企業が多く安心できるところです。
スタジオアリスやスタジオマリオなどなど、「子供のイベント」なら真っ先に名前があがる写真館が多いです。
また、スタジオ撮影といえば豊富なオプションで思い出のレパートリーが多いのも魅力のひとつ。
オプション分だけ費用がかさんでしまうのはたしかに難点ではあります。
とはいえ、比較的満足のいくサービスを提供してくれるのがスタジオ撮影の特徴です。
もらえる写真は10枚程度と少ないのは気になりますが、80点以上のサービスはしてくれますね。
出張撮影の特徴
出張撮影サービスの特徴は、以下の通りです。
スタジオ撮影と違い、出張撮影はロケーション(外)での撮影がメインになります。
自分の好きな場所、好きな服装、好きな人と自然に撮影ができるのが最大の特徴。
- 自然を活かした奥行きのある写真
- 自然な表情を意識的に撮影
といった感じで、スタジオ撮影では表現できない自然体な写真を撮影してくれます。
メイク・衣装は自分たちで用意しなくてはいけませんが、より特別感のある写真を撮影してもらえますよ。
また、出張撮影の費用感と納品枚数は、以下の通りです。
スタジオ撮影 | 出張撮影 | |
---|---|---|
納品形態 | プリント済みの写真 | 撮影データ |
納品枚数 | 10枚程度 | 75枚以上 |
費用感 | 33,000円〜66,000円※相場 | 20,000円前後 |
スタジオ撮影と比較しても、もらえる写真データは多く、費用相場もかなり安いです。
データ納品なので自分たちでプリントする必要がありますが、安いネットプリントもたくさんあるのでそこまで心配はいりません。
「写真のクオリティ」「費用感」どちらをとっても、出張撮影がおすすめといっていいですね。
75枚以上も撮影データがもらえるのは贅沢すぎます。
出張撮影とスタジオ撮影の違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。気になる方はぜひ見てみてください。
撮影したいジャンルを選ぼう
出張撮影の特徴をつかんだら、次は撮影したいジャンルを選んでいきましょう。
出張撮影のジャンルは、以下の3つのくくりに大きく分けられます。
- 子供行事
- 夫婦行事
- 友達・1人
子供行事
子供行事はもっとも撮影する機会が多いジャンルです。
ちなみにどんな機会があるかというと…
- お宮参り
- お食い初め(百日祝い)
- ハーフバースデー
- バースデー
- 七五三
- ハーフ成人式
- 成人式
パッとあげただけでも7ジャンルはあり、親としては絶対に素敵な思い出にしたいイベントです。
夫婦行事
夫婦・カップル行事は、必ず必要ではないですができるなら撮影したいジャンルです。
- 付き合った記念日
- 結婚記念日
- ウェディングフォト
夫婦やカップルによって撮りたい熱意はだいぶ差があるかもしれません。
でも、出張撮影ならSNSで人気のある映える写真が撮影できます。
出張撮影がだす『エモい雰囲気』は、夫婦・カップルフォトにベストマッチです。
友だちや1人
友達や1人での撮影は、以外と出張撮影に向いているジャンルです。
- 卒業などの記念日
- フリーランスの宣材写真
- マッチングアプリなどのプロフィール写真
スタジオであまり撮影しないけど、プロカメラマンのクオリティを求める方が多いジャンルです。
なるほど。よくインスタで見るような雰囲気抜群の卒業写真やプロフィール写真は、出張撮影で撮影してるんだね。
そうだよ。出張撮影のエモい雰囲気が、SNS映えに繋がってバズったりするんだよね。
とくに、宣材写真やプロフィール写真は、自分自身の仕事やプライベートを左右する大事な写真。
そんな大切な場面でも、出張撮影サービスは利用できますよ。
自分のよさを最大限出せる写真を撮影してくれるのが、出張撮影の魅力です。
関連:写真を撮ってもらいたい人必見◎|出張撮影サービスでプロフィール写真を撮影しよう>>
実際に出張撮影サービスを選ぼう
次は、実際に依頼する出張撮影サービスを選んでいきましょう。
具体的には、以下の2点を意識して選ぶのがおすすめです。
- 撮影するシーンがな得意な出張撮影サービスを選ぶ
- 好きな雰囲気に近い写真を撮れる出張撮影サービスを選ぶ
撮影するシーンが得意な出張撮影サービスを選ぶ
出張撮影の選び方1つ目は、撮影するシーンが得意な出張撮影サービスを確認して選ぶことです。
具体的には、自分が撮りたい撮影ジャンル=出張撮影サイトが得意とする撮影ジャンルになるように選びます。
例えば…
のような感じです。
数学が得意な人が数学を教えるのがうまいのと同じで、得意なジャンルならうまく撮影してくれる可能性が高まります。
このように、出張撮影の得意なジャンルと、自分が撮りたいジャンルが一致するように選ぶといいでしょう。
好きな雰囲気に近い写真を撮れるか確認する
出張撮影の選び方2つ目は、好きな雰囲気にちかい写真を撮れるか確認して選ぶことです。
具体的には、自分好みの雰囲気の写真が撮影できるサイトを選ぶと良いでしょう。
例えば…
写真例 | 出張撮影サービス |
---|---|
落ち着いた雰囲気 | ・fotowa(フォトワ) ・OurPhoto(アワーフォト) |
エモい雰囲気 | ・ラブグラフ ・みてね |
このように、出張撮影サービスによっては写真の雰囲気が違ったりします。
どんなに上手に撮影してくれても、自分好みじゃないとせっかくのプロカメラマン技術が台無しです。
各出張撮影サービスの写真の雰囲気を確認して、自分が撮りたい写真を撮影しているところを選ぶようにしましょう。
各社の雰囲気を知りたい!という方は、おすすめの出張撮影の記事を見てみてください。
撮影中の服装を決めよう
撮影する出張撮影サービスが決まったら、次は撮影衣装を決めましょう。
- 正装
- カジュアル
正装
正装は、伝統的な行事で着用する服装です。
- 着物
- スーツ
- 振袖
- ウェディングドレス
出張撮影では衣装・メイクを自分たちで用意しなくてはいけません。
行事に合わせて自分で用意しなくてはいけないので、少し面倒に感じる方もいるかと思います。
ちなみに、衣装レンタルができる出張撮影サービスもありますよ。
自分で探すのが面倒であれば、衣装貸し出しプランがある出張撮影サービスを選びましょう。
安くセットアップスーツを購入するなら『ユニクロ』がおすすめ。
カジュアル
最近では、あえてカジュアルな服装で家族写真を撮影する人も増えています。
とくに多いのが、リンクコーデです。
リンクコーデとは、家族やカップルで同じようなアイテムを使うコーディネートのこと。
同じアイテム、同じような色味で揃えることで、おそろい感を引き立たせます。
まったく同じアイテムじゃなくてもいいんだよね。
そう!こんな感じで合わせるとハードルが下がるよ!
こんな感じでカラーだけ合わせても、リンクコーデは成立します。
普段できないようなおそろいコーデにすることで、カジュアルでも特別感のある写真仕上がるのがリンクコーデの特徴です。
見返したときの写真の可愛さ、特別感どれをとってもやるべきかなと私は思います。
注意点は、こだわりすぎて洋服代が高くなってしまうこと。
こだわればこだわるほど「おしゃれ」になりますが、費用が高くなったらせっかく安い出張撮影にお願いしても意味がありません。
おすすめは『UNIQLO(ユニクロ)』のようなファストファッションでコーデすることです。
以下の記事では、家族写真のリンクコーデでおすすめなユニクロアイテムを紹介しています。気になる方はぜひ見てみてください。
関連記事:家族写真のリンクコーデでおすすめのユニクロアイテムは?【元販売員が徹底解説】>>
撮影時の小道具を用意しよう
服装のイメージがついたら、撮影に使う小道具を考えましょう。
出張撮影は、自分たちで小道具を用意しなくてはいけません。
もちろん、必要なければ用意しなくてもいいのですが、せっかくの記念撮影なので、小道具でおしゃれな雰囲気を楽しみましょう!
小道具を用意する際は、以下の3つを意識してみてください。
- お祝いに合わせて用意する
- 思い出深いものを用意する
- SNSで調べてビビっときたものを用意する
お祝いに合わせて用意する
1つ目のポイントは、撮影するイベントにあった小道具を用意することです。
一般的におこなう家族・子供行事であれば、用意する小道具は決まっていることがほとんど。
- お食い初め
お食い初めセット - 七五三
千歳飴、髪飾り - ウェディングフォト
ブーケ、ウェディングボード
写真のイベント感をだすためには、自分たちで上記のアイテムを用意する必要があります。
用意するのは少し面倒ですが、今は楽天やAmazonといったネット通販で購入も可能。
イベントごとの撮影で必要な小道具は、事前に調べて準備しておきましょう。
思い出の品を用意する
2つ目のポイントは、思い出の品を用意することです。
思い出の品と一緒に撮影することで、家族の成長や月日の流れをより感じられます。
- 幼いころから大事にしてる人形
- 小さいころの手形
- お揃いで買った指輪
思い出の品を写真に移すことで、「懐かしさ」や「家族の成長」を振り返ることができます。
子供写真館と違い、出張撮影サービスでは自由な撮影ができるので、思う存分小道具をつかうことをおすすめします。
思い出の品をつかうと『エモさ』が段違い。すてきな思い出を残すことができます。
SNSで調べてビビッときたものを用意する
3つ目のポイントは、SNSで調べて「これ良い!」と思った小道具を用意することです。
ここ最近は、SNS(とくにインスタ)に出張撮影の写真をあげている人がたくさんいます。
「インスタにアップする=映える写真を追求している」ので、マネするだけでおしゃれにできますよ。
- タペストリー
- シート
- メッセージボード
- 風船
- シャボン玉
こういった小物は、以外にもセリア・ダイソー・スリコなどの『100円・300円ショップ』で用意できます。
安く、おしゃれに決まる小道具なので、ぜひ抑えておきましょう。
おすすめな小道具や、実際につかった写真は、以下の記事で紹介しています。気になる方はぜひ見てみてくださいね。
関連記事:出張撮影の家族写真で必須なおしゃれ小道具7選【ダイソー・セリア・スリコ】>>
カメラマンを選ぶときのポイントは?
次は出張撮影の要(かなめ)、カメラマンを実際に選んでいきます。
どんなに事前準備をしても、カメラマン選びで失敗してしまったら全てが水の泡。
なので、カメラマン選びはもっとも重要なポイントです。
- 撮影事例
自分好みの写真を撮影してくれるか確認する - 口コミ評価
客観的にいいカメラマンかどうか確認できる - 人柄
メッセージでやり取りしたときの人当りを確認する
カメラマンの『撮影事例』を確認する
出張撮影の公式サイトやSNSで『撮影事例』を確認しましょう。
撮影事例は、自分好みの撮影をしてくれるカメラマンかどうか確認ができます。
- SNS映えするようなエモさが得意
- 落ち着いた雰囲気が得意
など、フィーリング要素が大きくなりますが、写真を見てビビっときたカメラマンさんを選ぶのは全然ありです。
写真を見たときに『どう感じたか』はとても大事な要素です。自分好みの撮影ができるカメラマンを選ぶようにしましょう。
カメラマンの『口コミ評価』を確認する
口コミ評価は、客観的な意見を確認するのにとても参考になります。
具体的には、
- カメラマンが得意なジャンル
- 実際に依頼した人の口コミ
を確認することで、撮影前にどんなサービスをしてくれるのかが想像できます。
なにも情報がないと、撮影自体が不安で依頼するまでに至らないかもしれませんよね。
口コミを確認すれば、そんな不安も解消されるので、かならず確認しましょう。
各出張撮影サービスの公式サイトでは、カメラマンの評価や口コミが確認できますよ。
カメラマンの『人柄』を確認する
カメラマンの人柄は、直接のやりとりで確認できましょう。
予約後は、カメラマンから直接メッセージやチャットで連絡がきます。
そのやりとりで、相性がいいかを見極めましょう。
よほどのことがない限り、「うわ、無理だこの人…」とはならないと思います。
とはいえ、同じ人間なので、なにかコミュニケーションに違和感を感じたり、かみ合わないこともあるでしょう。
そんなときは、遠慮ぜずにキャンセルしてカメラマンを選びなおすのも手です。
出張撮影では、撮影3日前までキャンセルできるところが多いです。予約は早めにして、余裕をもって準備できるようにしましょう。
カメラマンとのやり取りはどんな感じ?
選ぶポイントを把握したところで、次はカメラマンとのやりとりについてです。
出張撮影のカメラマンとは、撮影前からこまめに連絡ができます。
- チャット式メッセージやLINEが主流
- カメラマンに確認するポイント
について解説していきます。
チャット式のメッセージやLINEでのやり取りが主流
出張撮影サービスは、各サイトのメッセージ機能やLINEでカメラマンとやり取りができます。
予約した段階でカメラマンとのやりとりが始まるので、事前準備が可能。
気になることや、不安なことを、撮影前までに解消できます。
カメラマンに確認しておくポイント
カメラマンと確認しておくべきポイントは、以下のとおりです。
- 撮影場所に許可取り
撮影許可がないと撮れないので、真っ先に聞かれる内容。 - 当日の服装
雰囲気を確かめるため。悩んでたらアドバイスをくれるかも。 - 撮影に使う小道具
使う小道具によってどんな写真が良いかアドバイスもくれる。 - 撮影したい構図
どんな写真にしたいかカメラマンが1番知りたいところ。SNSや公式サイトの撮影事例を送ってあげると手っ取り早い。 - 誰の写真がどのくらいほしいか
もっと子供単体の写真がほしかった…というのを防ぐため。
基本的な内容から細かい撮影の指示まで、カメラマンさんから質問してくれます。
もちろん、聞きそびれることはあると思うので、自分から質問できるようにしておきましょう。
ちなみに、これはちゃんと聞いて!というポイントは、『撮影したい構図』です。
撮影したい構図を伝えておくと、自分が撮りたい理想の写真に近づけてくれます。
カメラマンはプロなので、それなりにおしゃれで人気のある構図の提案が可能です。
しかし、一般的に人気のある構図が、自分の好みかどうかは正直分かりません。
いざ指示通り撮影してみて、後で後悔するくらいなら、撮りたい構図を調べてちゃんと伝えたほうがいいと思います。
ちなみに、わたしたちは10枚以上の構図をカメラマンさんに送りました。
送った構図と、実際に撮影した写真の比較がこちらです▼
※お願いした構図の引用元:ラブグラフ
子どもの年齢が全然違くても、かなり寄せた構図にしてくれました。
納得のいく写真を撮影してもらいたいなら、必ず構図を伝えておきましょう。
伝える枚数の目安は、10~15ポーズくらいでいいと思います。
実際のカメラマンとのやりとりは、出張撮影サービス『fotowa(フォトワ)』の体験談でくわしく解説しています。
【体験談】fotowa(フォトワ)出張撮影を実際に利用してみた感想>>
余裕があれば撮影場所の下見はしよう
撮影したい場所が決まったら、事前に『下見』をするのがおすすめ。
なぜなら、ぶっつけ本番だと想像していたロケーションと違う可能性があるからです。
- 自然豊かな公園
- 季節な花が咲きほこる植物園
こういった自然豊かなロケーションは、実際に見に行ってみると花が咲いていなかったり、草が枯れてしまっていたりする場合があります。
公園などの公式サイトでは、コンディションが一番いい状態の写真を掲載していることが多いです。
自分の目で見るのがとても重要ですが、もし自分で見れなくても、SNSなどで現状を確認しましょう。
わたしたちも実際に見に行ったら全然花咲いていなくて、撮影場所を変更しました。
また、植物によっては旬な時期もあるので、咲いていない時期にきてしまった…なんてこともあります。
そういうときこそ、公式サイトを見たり、必要であれば直接電話やメールして状況を確認するようにしましょう。
ギリギリで撮影場所を変えるのはかなりリスキーです。余裕をもって事前準備をしましょう。
撮影中の雰囲気はどんな感じ?
出張撮影のカメラマンは、終始和やかで素敵な雰囲気で撮影してくれます。
カメラマンによって接し方は違いますが、基本的にコミュニケーション能力が高い方が多いです。
- お子さんの扱いが上手なママグラファー
- ノリがよくて気さくな若いカメラマン
- ベテランで安心感抜群なカメラマン
など、それぞれ素敵な特徴をもったカメラマンがたくさんいます。
ちなみに、出張撮影は自然体な写真が最大の特徴。なので『はい、チーズ』などの掛け声はあえて言いません。
自然とシャッターが押されることで、被写体の「自然な表情」をうつし出すことができます。
また、写真撮影の合間に『撮れ高チェック』が入るので、結構楽しいです。(笑)
どんな感じで写ってるか確認しながら、「ああしたらいい」「こうしたらいい」と試行錯誤できます。
わたしたちがお願いしたのはお子さんがいる「ママグラファー」。気さくで温かい雰囲気の素敵なカメラマンさんでした。
以下の体験談記事で、カメラマンさんの雰囲気についても書かせてもらってます。気になる方は、ぜひ見てみてくださいね。
関連記事:【体験談】fotowa(フォトワ)出張撮影を実際に利用してみた感想>>
納品までの流れは?
無事撮影が終わったら、いよいよ写真データのの納品です。
基本的には1〜2週間で、各出張撮影公式サイトのマイページに納品されます。
撮影後の流れはカメラマンさんに確認しましょう。
撮影データはどうやって印刷する?
無事に納品されたら、最後は撮影データを『かたち』に残しましょう。
撮影データのプリント方法は、以下のとおりです。
- 出張撮影のオリジナルフォトブックをつくる
- ネットプリントで写真をプリントする
- 最寄りのカメラ屋さんでプリントする
フォトブック専門サイトと業務提携していたり、オリジナルでフォトブックを作成できる出張撮影(fotowa・Lovegraphなど)があります。
他には、ネットで簡単にプリントができる「しまうまプリント」や、最寄りにある「カメラのキタムラ」でプリントするのもおすすめ。
しまうまプリントだと、最安で198円(24枚の写真プリント)のフォトブックがつくれます。安すぎ。
プリント方法を詳しく知りたい方には、撮影データのプリントでおすすな方法記事がおすすめです。上記内容をくわしく解説していますよ。
まとめ
出張撮影サービスを利用する際の流れは、以下のとおりです。
好きな項目に飛べるよ!!
流れを把握したら、実際に撮影する出張撮影サービスを選びましょう。
何社か比較する際は、おすすめの出張撮影サービスをまとめた記事をご覧ください。
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