ラブグラフ七五三出張撮影ってどう？着物は？撮影事例から必要な準備までを徹底解説

カップル写真で有名なラブグラフですが、意外にも七五三で利用する方が多いのはご存知でしょうか。

ラブグラフはさまざまな撮影シーンで利用されており、子ども行事をおしゃれな写真として残したい人におすすめの出張撮影です。

本記事では、ラブグラフの七五三撮影の魅力やサービス内容について解説しています。

その子の人生で一度しか訪れない七五三。

その家族だけの「かたち」にすべく、本記事でしっかり解説していきます。ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

ラブグラフは七五三で人気の高い出張撮影

ラブグラフは、業界でもトップクラスの撮影実績（73,183件）を誇っています。

2021年には、ママさんを対象におこなったアンケートで「おすすめNo.1」の称号を得ました。

そのうち、七五三撮影も数千件以上の実績があり、公式サイトの撮影事例を見てみると…

また、SNSを見てみると「最高だった」というコメントを残す人も多数いました。

ちなみに、ツイートにある「miyuchoさん」は過去にわたしも撮影してもらいましたが、文字どおり「最高」でした。

ラブグラフはインスタフォロワー数も7万人で業界No,1。

七五三は業界最大手のフォトワが有名ですが、ラブグラフにしか出せない雰囲気を好み、あえて依頼する人が多いのが人気の理由です。

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ラブグラフ七五三撮影の魅力

ラブグラフ七五三撮影の魅力は、以下の3つです。

神社でプロカメラマンの撮影サービスを受けられる

ラブグラフ七五三撮影1つ目の魅力は、神社でプロカメラマンの撮影サービスを受けられるところ。

神社での参拝は、家族だけだと個人のスマホや素人のカメラで撮影するしかありません。

ラブグラフなら、採用率数%の難関を乗り越えたカメラマンが出張して撮影してくれます。

もっとも七五三の雰囲気がでる「神社」の写真がプロの撮影に。

また、撮影場所を下調べしてくれるので当日の動きが非常にスムーズです。

有名な撮影スポットならかなりの撮影回数をこなしてるので、さらに効率よく対応してくれます。

技術だけでなく、事前準備やサービス自体の評価が高い（プロの仕事）ところが人気の理由ですね。

子ども写真館では表現できないおしゃれな撮影ができる

ラブグラフ七五三撮影2つ目の魅力は、子ども写真館では表現できないおしゃれな撮影です。

子ども写真館はスタジオセットで撮影するため、どうしても人工的な雰囲気になってしまいます。

一方、ラブグラフは外の撮影がメインのため、自然光や自然の緑を活かした温かい雰囲気に。

湖のキラキラとか自然な光とか、もうたまんなくないですか？（笑）

この美しさは、室内の子ども写真館では絶対に表現できません。

また、自然な姿を撮影してくれるので、より鮮明な思い出が残るのも魅力的です。

七五三撮影に特化した着物セットプランがある

ラブグラフ七五三撮影3つ目の魅力は、七五三撮影に特化した着物レンタルプランがあるところ。

本来、出張撮影はすべての衣装を自分たちで用意しなければなりません。

業界でも着物レンタルプランがあるのは珍しく、ラブグラフならではのメリットと言えます。

>>着付けのわかりやすい動画一覧

ラブグラフ七五三の撮影事例

ここで、ラブグラフの撮影事例を見てみましょう。

スタジオ撮影では表現できない雰囲気や構図がたくさん見れますよ。

※画像をタップすると大きくなります。引用：ラブグラフ

やっぱり神社での撮影は映えますね。

とくに「参拝している写真」や「目線をはずしている写真」はなんとも言えない感動的な雰囲気があります。

また、家族全員で写っている神社の写真は、第三者のカメラマンさんがいないと成立しません。

お子さんの成長だけでなく、家族の思い出を残せるという点は、スタジオ撮影よりもおすすめできるポイントです。

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ラブグラフ七五三撮影の注意点

ラブグラフ七五三の注意点は、以下の2点です。

神社は撮影許可が必要

出張撮影は商用目的になるため、神社の撮影許可が必要です。

ラブグラフ側からも確認があるので、かならず事前に許可をとりましょう。

かならず希望の構図になるとは限らない

いくらプロとはいえ、出張カメラマンも人間です。

かならずしも希望どおりの構図で撮影できるとは限りません。

など、外的要因によって難しい場合もあります。

また、カメラマンとのコミュニケーション不足により、希望の構図を撮影でききないケースも。

なので、カメラマンさんには撮影したい構図をかならず事前に伝えましょう。

例えば…

といった感じで、細かく伝えてあげると希望の構図を撮影してもらいやすくなります◎

とにかくコミュニケーションをとって、不安を無くすことが大事です。

>>ラブグラフ七五三ページで撮影事例を見てみる

ラブグラフ七五三撮影のプランや着物レンタルについて

プラン	スタンダード	着物レンタルプラン	スタジオアリス（参考）
撮影時間	1〜1.5時間	1〜1.5時間	1〜3時間 ※待ち時間込
納品データ	75枚以上	75枚以上	2〜10枚 ※アルバムつき
指名料	カメラマンによる	カメラマンによる	なし
出張料金	基本込み	基本込み	出張撮影なし
撮影料金（税込）	26,180円	54,780円	41,580円〜80,080円

ラブグラフの七五三撮影は、2つのプランで撮影ができます。

スタンダードプランは、どんな撮影シーンでも対応してくれるラブグラフの人気プラン。

スタジオアリスの七五三撮影と比較しても、コスパはかなりいいですね。

ちなみに納品データは75枚以上ですが、わたしはなんと200枚納品されました…！

七五三撮影の注意点として、ラブグラフ含む出張撮影では七五三の着付けはできません。

その代わり、ラブグラフには着物セットプラン（54,780円）があります。スタジオアリスよりも安価でお得なプランです。

着物レンタルプランは「hataori（はたおり）」というレンタルサービスを利用します。

hataoriは、高品質な着物を低価格でレンタルできる業界屈指のレンタルサービスですよ。

ちなみに、大人のレンタルもできるので詳しくは着物レンタルプランの概要をご確認ください。

また、ラブグラフは一部のカメラマンで指名料が発生します。

とはいえ、指名料なしでも素晴らしいカメラマンが多いです。

指名料なしの人気カメラマンを選んで、少しでも安く撮影することをおすすめします。

指名料なしのカメラマンを選んだら、お得なクーポンもかならず確認しましょう。

クーポンに関しては、以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事 ラブグラフのクーポンまとめ｜当サイト限定のキャンペーンコードも紹介

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ラブグラフでの七五三撮影の流れや準備

ここからは、ラブグラフ七五三撮影の流れや準備を確認していきましょう。

撮影時期を決める

1つ目は、撮影時期を決めることです。

撮影時期は、基本的にこの3パターン。

撮影が混雑する七五三シーズンを避けて前撮りをするご家庭が多いです。

ただし、それはあくまでスタジオアリスで前撮り撮影して、11月に参拝にいくパターンかと思います。

ラブグラフは神社での撮影をメインにできるため、七五三シーズンで問題ないでしょう。

混雑が気になるなら早めの9月〜10月あたりに撮影するのが吉です。

などを考慮して、撮影時期は決めましょう。

ちなみに、七五三シーズンになるとお得なクーポンを配布することがあります。

ラブグラフのクーポン情報はこちらで随時更新していきます。

撮影の参加者を決める

2つ目は、撮影の参加者を決めることです。

七五三は基本的に祖父母を呼ぶのが一般的。ただ、かならず呼ばなくてはいけない訳ではありません。

両親の住む場所やタイミングよって柔軟に対応しましょう。

正直、両家とも呼ぶのが無難かと思います。

撮影場所を決める

3つ目は、撮影場所を決めることです。

ラグブラフの場合、撮影場所はロケーション（神社）がメインになります。

神社の場合、決めるポイントは以下の2つ。

名スポットは混雑や家からの距離がデメリットですが、映える写真を撮影できます。

近所の神社は、名スポットよりも目劣りしますが気楽に撮影に迎えるメリットがあります。

ちなみにラブグラフのカメラマンなら近所の神社でも素晴らしい写真を撮影してくれるので安心してくださいね。

撮影する時間帯を決める

4つ目は、撮影する時間帯を決めることです。

季節や日当たりによっておすすめな時間帯は変わります。

季節別

夏や冬…寒暖が激しくないお昼前やおやつ時を狙う
春や秋…混雑なし、澄んだ青空の朝方がベスト

おすすめの撮影時期は春や秋。朝がそこまで暑くもなく寒くもない過ごしやすい気温です。

さらに、朝方は日中よりも空が青く見えるといわれています。

実際に撮影しましたが、やっぱり朝9時ころの空は青く澄んでいて映えましたね。

また、朝方は比較的どこも空いているので、写真に人が写り込まないメリットがあります。

なるべく家族だけを写真におさめたいなら朝方が狙いどきですよ。

日当たり

日当たりも、やはり朝方や午前中がベストです。

朝方…太陽光による自然光も柔らかく被写体が綺麗に見える時間帯でどんな被写体でも写真映えしやすいのが特徴。

午前中…太陽光による眩しさも少なく、自然光の当たる角度を調整しやすいためポートレートで撮影しやすい時間帯。

引用：MONA CAMERA

逆に、午後は炎天下だと写真写りが悪くなり、夕方は薄暗さから写真ブレを起こしやすくなります。

せっかくラブグラフにお願いするなら、自然な雰囲気を最大限活かせる時間帯に撮影したいですよね。

季節的にも日当たり的にも、4月〜5月の前撮り、あるいは10月〜11月でそれぞれ「朝方〜午前中」を狙うのがいいでしょう。

着物や小物をどうするか相談する

5つ目は、着物や小物をどうするか相談することです。

着物

ラブグラフには、54,780円（撮影料込み）の着物レンタルプランがあります。

レンタルなしなら26,180円で撮影ができるので、費用を抑えたければ…

きものレンタリエなら、最安4,950円〜で着物がレンタルできます。

とはいえ、大切な我が子の晴れ舞台なので、ある程度予算はかけてでも「いい着物」を選ぶのがいいでしょう。

感情的な部分も含めてご家族で検討してみてくださいね。

撮影小物

撮影小物は、きものレンタルをすると一式ついてきます。

すでに着物を持っていて小物が足りない場合は、きものレンタリエで小物だけレンタルもできるので、合わせて利用してみてください。

ただし、参拝に必要な千歳飴は自分たちで買わなくてはいけません。

そこまで高くないので、楽天市場などで事前に購入しておきましょう。

撮影したい構図を選定する

6つ目は、撮影したい構図を選定することです。

ラブグラフの撮影事例は数千とあるので、そのなかから自分が撮影したいなと思う構図をピックアップしておきましょう。

撮影前のやりとりでその構図をカメラマンさんに見せれば、撮影事例どおりに撮影してくれますよ。

ラブグラフで予約する

最後に、準備ができたらラブグラフで予約しましょう。

予約する際に、あらためて以下の2点も確認してほしいです。

カメラマンは、できるなら指名料なしで評価の高い方を選びたいですよね。

そんな場合は、カメラマン人気ランキングで指名料なしの人気カメラマンを選びましょう。

また、ラブグラフでは定期的にお得なクーポンを配布しています。

取りこぼしがないように、お得なクーポン情報を確認しておきましょう。※随時更新しています。

>>当日の流れはこちら

番外編｜参拝後のお食事会をどうするか決める

番外編として、参拝後のお食事会をどうするか決めておく必要があります。

参拝、撮影後はみんな疲れているので、近所であれば「自宅」あるいは「参拝する神社近くの飲食店」がいいでしょう。

当日に決めると、混雑していて入れなかったり、予想よりも歩き疲れダレてしまったりします。

余裕をもって予約するくらいの気持ちでお食事会は準備しておきましょう。

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ラブグラフ七五三撮影のQ&A

ラブグラフは七五三の着物レンタルができますか？

はい。可能です。

ラブグラフには、54,780円（撮影料込み）の衣装レンタルプランがあります。くわしくは着物レンタルプランをご確認ください。

七五三撮影を安く撮影したい…

ラブグラフのお得なクーポンを利用しましょう。

ラブグラフには、時期にもよりますが最大で5,500円OFFになるお得なクーポンを配布しています。ラブグラフのクーポン情報はこちらを参考にしてください。

ラブグラフはインスタやってる？

はい、やっています。

ラブグラフは、業界でもフォロワー数がNo,1（約7万人）のアカウントを運営しております。七五三専用アカウントもあるので、構図などの参考にしてみてくださいね。

>>ラブグラフ七五三アカウント

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ラブグラフ七五三撮影まとめ

ラブグラフは、業界でもトップクラスの73,183件、七五三でも数千件の撮影実績があります。

そんなラブグラフ七五三撮影の魅力は、以下の3つです。

これまではスタジオアリス一択だった七五三撮影ですが、「費用面」や「クオリティ面」でラブグラフが勝りました。

我が子にとって一生で一度しか訪れない七五三のお祝い。

10年・20年後に見返し、笑顔で当時を思い出す家族の姿を想像して、一番いいかたちに残してみてはいかがでしょうか。

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