シングルマザー（ファザー）は親子写真がない？近距離や子ども単体ばっかを解消しよう

など、上記はシングルマザー（ファザー）のあるあるですよね。

わたしは、シングルマザーの奥さんと結婚しましたが、奥さんも同じことを言っていました。

「できる限り思い出を残してあげたい」
「でも気付いたら同じような写真ばかり」

実際にSNSのなどでも、同じような悩みをもつシングルの方がいました。

まともな写真ない（笑）子供ばっかりの写真やから親子写真増やしたいな…自撮り辛い（笑）#生後5ヶ月 #おとこのこママ #ぐずぐず #きめがお #関西まま #未婚シングルマザー https://t.co/enNY9hjGSP

— 未婚シングルマザー りさ。 (@riiiisa0412) May 13, 2017

気付いたら子どもは成長してしまいます。

できるなら全身の写真をより成長を感じられるよう一緒に撮影してもらいたいですよね。

そんなあなたへ、この記事では「シングルの親子写真を撮ってほしいときの方法」についてまとめました。

正直、方法はそこまで多くありませんが、唯一の対策として「出張撮影」があります。

本編で詳しく解説していきますので、ぜひ最後まで見ていってくださいね。

お時間がない方は、以下の読み飛ばしリンクも活用してください。

シングルの親子写真を撮ってほしいときの方法

シングルの親子写真を撮ってほしいときは、以下の方法を試してみましょう。

シングル最大の悩みは、「2人で全身の写真が撮影できないこと」です。

あったとしても自撮りばかりで、子どもの体の成長が伝わりにくいんですよね。

親子と並べば子どもの成長も目に見えてわかります。

以下の方法を試してみて、ぜひ思い出をたくさん残してくださいね。

セルカ棒を使ってみる

1つ目の方法は「セルカ棒を使ってみる」です。

数年前に流行ったアイテムですが、単純に引きの写真が撮れるのでおすすめ。

背景も写るので、どこにいった思い出なのかはハッキリわかります。

「〇〇にいったときの写真だね」
「楽しかったよね」

と、写真を振り返りながら親子で思い出話ができます。

便利な反面、周りに気を遣いながら撮影しなくてはいけないため、注意が必要。

ディズニーランドなどはセルカ棒禁止のため、使用可能か確認しなくてはいけません。

とはいえ、日常の撮影などにはピッタリですよ。

三脚を使って自撮り（全身が写る）

2つ目は、三脚を使った撮影です。

三脚は、遠くの画角から撮影できるアイテム。撮影スポットや全身が写真におさめられます。

価格も1,000〜3,000円代安く、一眼レフにも使えるのは嬉しいポイントですね。

注意点は、三脚と被写体（自分たち）の間を通行人が通る可能性が上がること。

タイミングを見計らって撮影したり、そもそも周りの迷惑にならないよう考えたりしなくてはなりません。

撮影の幅が広がるのと同時に注意点もしっかり把握したうえで使用するようにしましょう。

第三者に撮影してもらう

3つ目は、「第三者に撮影してもらう方法」です。

手っ取り早く、しっかり親子写真が撮影できる方法がこれですね。

自撮りやセルカ棒よりも引きの写真が撮れるため、もっともおすすめできる方法です。

注意点は、依頼する手間や、撮り手のスキルによって理想の写真になるかは分かれるところ。

また、人見知りなど若干ハードルが高いかも？とも思います。

大切なイベントごとは撮影方法に注意が必要

ここまで紹介した方法、手軽に親子写真が撮影できる反面、大切なイベントごとだと難しいかと思います。

大切なイベントといえば

など、特別な撮影シーンが上げられます。

上記は素人で撮影すると正直味気ない感じになってしまい…

とくに子どもの成長イベントなんかは、自撮りして後悔することも少なくありません。

紹介している方法は、「あくまで日常的な写真を親子で写りたい方向け」として捉えておきましょう。

子どものイベントごとや日常なら「出張撮影」に依頼しよう

大切なイベントごとで親子写真を残すなら、出張撮影サービスも検討してみましょう。

出張撮影サービスとは、プロカメラマンを撮影スポットまで派遣できるサービスです。

例えば、七五三のお参りをする神社だったり、観光スポット、なんなら自宅にも派遣できます。

我が家も何回か撮影してもらっていますが、自分では撮影できないようなクオリティの親子写真が手に入りました。

自分たちでは絶対に撮影できない綺麗さと構図。

出来上がった写真を見たときは、なぜか涙腺にきてしまったのを今でも鮮明に覚えています。

「一生の思い出をかたちにしたい」
「親子二人三脚できた軌跡を写真にしたい」
「子どもにはたくさん思い出を残してあげたい」

そんなふうに考えているなら、出張撮影は本当におすすめできますよ。

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など、初めての方でも失敗しない出張撮影の「いろは」がわかるメディアです。

まずは、出張撮影の選び方5STEPをチェックして、全体感を掴むことをおすすめします。

あなたの何気ない日常が、素敵な思い出になりますように。